PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2

PUBG MOBILE

スマホで挑んできた強みを活かす!「DeToNator」チームインタビュー

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 2021.03.02

「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE」(以下、PMJL)に出場するチームや選手の魅力を伝える連載企画「BLUE ZONE」では、「PMJL SEASON1」に出場する全16チームへのインタビューを、順にお届けしていきます。

  

第6回は、2名の新メンバーを迎えて新体制となった「DeToNator」にインタビュー。「DeToNator」は、公式大会における使用端末の制限が設けられる以前から、メンバー全員がスマホで挑んできたチーム。その強みを活かし、「PMJL SEASON1」に臨みます。

okachan選手とKaJu選手が加入し、新体制に

――まず最初に、ゲーム内での役割を含めて皆さんの自己紹介をお願いします。

 

SHIGE:

リーダーのSHIGE(シゲ)です。ポジションは、オールラウンダーです。

 

18:

18(シウ)です。ポジションは、特に決まっていません。

 

okachan:

okachan(オカチャン)です。ポジションは、オールラウンダーです。

 

KaJu:

KaJu(カジュ)です。ポジションは、サポートをメインでやっています。

 

――今シーズン「DeToNator」は新体制となりましたが、どのような経緯で新メンバーの2名が加入したか教えていただけますか?

 

SHIGE:

okachanとは以前、即席チームがきっかけで仲良くなったので、僕から「トライアウトを受けてみない?」と声を掛けました。KaJuは、彼からメンバー募集に応募してくれて、トライアウトで合格したのでメンバーになりました。

 

――皆さんの主な経歴や大会実績について教えてください。

 

SHIGE:

主な実績は、「PMJC SEASON2」でのGRAND FINAL進出です。前シーズンの「PMJL SEASON 0」から「DeToNator」に加入しました。

 

18:

自分は「PMJC SEASON3」から、このチームに入りました。「DeToNator」が最初のチームです。

 

okachan:

自分は「PMJC SEASON3」に「STG 3rd」というチームで出場して、GRAND FINAL総合11位でした。前シーズンの「PMJL SEASON 0」では「STG」として出場して、GROUP STAGE1を1位通過しました。今回、初めてプロチームに所属したので、今まで以上に結果を意識して、ストイックに練習しています。

 

KaJu:

僕は過去の公式大会には、アマチュアとしてフレンドと楽しく参加していました。プロチームに加入したのは、今回が初めてです。

常に結果を求め、チームとして日々成長を続ける

――「DeToNator」のチームとしての特徴や強みについて教えてください。

 

SHIGE:

キルを取る時は取る、順位を伸ばす時は伸ばす、と状況に応じた切り替えができるチームです。

 

18:

日に日に成長していて、今シーズン本気で1位が狙えるチームだと感じています。

 

okachan:

メンバー全員、それぞれ実力のある選手ばかりです。今後まだまだ伸びていくポテンシャルがあるので、僕自身を含めチームとして成長していきたいと思います。

 

KaJu:

メンバーの一人ひとりが強いチームなので、自分も負けないように頑張っていきたいと思っています。

 

――それぞれ個人のプレイヤーとしてのスタイルや強みについて教えてください。

 

SHIGE:

ずば抜けて得意なものはないですが、どんな武器を使っても平均以上を狙える自信があります。

 

18:

僕はとにかく戦闘するのが好きで、銃声が鳴っている方に行きたくなります。どんどんキルを取りたいので、「PMJL SEASON1」ではモストキルを狙って頑張りたいです。

 

okachan:

味方の動きを見て、してほしい動きを察していち早く動けるところが強みです。前のチームでは、サブオーダーをメインポジションとしていたので、縁の下の力持ちとしてチームを支えていきます。

 

KaJu:

これまでもずっとスマホでプレイしてきたので、エイムは誰にも負けません。サポーターのポジションとして、味方との連携を意識しています。

 

――新たなメンバーも加わって、チームの雰囲気はどうですか?

 

SHIGE:

いつも良い雰囲気で、騒がしいくらい(笑)。すごく元気なチームになりました。

 

18:

以前も試合間に雑談したりはしていたんですけど、今のメンバーになってから、より賑やかな雰囲気になって楽しいです。

 

okachan:

僕は前のチームより静かだなって感じました。……ということは、僕が騒がしくなった原因かもしれないです(笑)。常に皆が結果を求めていて、チームの足りないところを探しながら練習できているので、とても成長しやすい雰囲気でやれていると思います。

 

KaJu:

できてないところを確認して、またそこを練習して、と繰り返して1日1日レベルアップできているので、すごく良い環境だと思います。

前シーズンでの経験を踏まえ、今シーズンに臨む

――前シーズン「PMJL SEASON 0」の結果や内容について、振り返っていかがですか?

 

SHIGE:

前シーズンでは、GROUP STAGEが進むごとにギリギリの通過になってしまったのですが、スマホチームとしては良い成績を残せたのではないかなと思います。

 

18:

前シーズンはSEMI FINALで大きく成績を落としてしまい、GRAND FINALへ進めませんでした。より強いチームが残っていく中、スマホで戦っていくにあたって、まだ自分たちの能力や練習量が足りていなかったなという印象です。

 

okachan:

前シーズンはGROUP STAGE1をトップ通過し、GROUP STAGE2に出場することができたのですが、ムーブ面でつまづいてしまいました。今はムーブ面を改善するために、いろいろと勉強しています。

 

KaJu:

これまではフレンドと一緒に楽しく出るのが目的だったので、勝ちにはこだわっていませんでした。でも、今はしっかりとチームで練習を積み重ねてきているので、16チームの中でもトップを狙っていきたいです。

ライバル視するのは、あの因縁のチームと王者チーム

――皆さんが意識しているチームや選手がいれば教えてください。

 

SHIGE:

自分は「JUPITER」をライバル視しています。「JUPITER」は、Miramarで自分たちと同じPecadoをランドマークにしていて、前シーズンはずっとファイトして勝ったり負けたりしていたので、負けたくないなと。どのチームであっても、ランドマークは譲りたくないので、相手チームが逃げてくれるまで、自分たちは退かないつもりです。

 

18:

自分も同じく「JUPITER」ですね。このチームに加入してから、ずっとMiramarで「JUPITER」と戦闘しているので、初動ファイトで倒し切りたいという気持ちが強いです。

 

okachan:

自分は世界大会の優勝を目標としているので、日本で現在トップの「BLUE BEES」をライバル視しています。世界一を目指している以上、日本でも1位を取らないと意味がないので。今のチームは全員火力があって、立ち回りやムーブも勉強しているところなので、負ける気はしていないです。

 

KaJu:

自分も「BLUE BEES」です。まずは国内で王座を獲らないと、世界大会でも勝っていけないので、前シーズンの優勝チーム「BLUE BEES」を意識しています。

『PUBG MOBILE』で選手を始めたきっかけは?

――皆さんが『PUBG MOBILE』を始めたきっかけについて教えてください。

 

SHIGE:

PC版『PUBG』の大会を観戦していて興味があったので、『PUBG MOBILE』がリリースされた時に始めました。

 

18:

最初は、学校の休憩中に皆でやろうと言って始めたんですが、僕は自分がナンバー1になるまで全員を倒したいという気持ちが強すぎて、それ以来ずっと続けています。

 

okachan:

PC版『PUBG』がリリースされた当初から、「DeToNator」ストリーマーのStylishNoobさんの配信をずっと見ていて、それがきっかけですね。モバイル版が出たので、やるしかないと思って、リリースされてすぐに始めました。

 

KaJu:

私はもともとPC版『PUBG』をやっていたのですが、地元の友達がPCを持っていなかったので、一緒にプレイするために『PUBG MOBILE』を始めたんです。そしたら、PC版よりモバイル版の方が、いつでもどこでも簡単にできるのでハマってしまって。自分としては、操作もモバイル版の方がやりやすく感じて、それ以来ずっとモバイル版をやっています。

 

――その後、どのようなきっかけで競技シーンでの活動を始めたのでしょうか?

 

SHIGE:

自分はプロチームに入る前に、「Good Gaming」というアマチュアチームに入っていて、そのチームがスクリムによく出ているチームだったので、だんだん競技シーンに興味を持つようになりました。

 

18:

もともと自分は、USなどの海外プレイヤーと一緒にやることが多くて。自分の知り合いが世界大会に出ているんですけど、最初はただその知り合いを倒したくて、自分もそういうシーンに参加してみようと思ったのがきっかけでした。

 

okachan:

PC版『PUBG』の公式リーグ「PUBG JAPAN SERIES」(PJS)を見たのがきっかけで、競技シーンに興味を持つようになって、チームを探しました。

 

KaJu:

自分は以前、ひたすらCLASSICモードをプレイしていたんですけど、その中でできたフレンドに、「そんなに強いならスクリムに出てみたら?」と誘われたんです。そこからスクリムに参加するようになって、今に繋がりました。もしあの時、スクリムに誘われていなかったら、今でも毎日ずっとCLASSICモードを楽しんでいるプレイヤーだったと思います。

『PUBG MOBILE』の面白いところ&好きな武器は?

――皆さんが『PUBG  MOBILE』の面白さを感じるポイントについて教えてください。

 

SHIGE:

ドン勝するための方法が、1つや2つではなく無限にあるところが好きですね。

 

18:

年齢や性別に関係なく、楽しく遊べるところです。

 

okachan:

バトルロイヤルゲームではエイムとムーブの両方が必要ですが、特に競技シーンはSQUADの4人で戦うので、チームでお互いの足りないところを埋めたり、強みをさらに活かしたりして、いろいろなチームの形が生まれるところが面白いなと思います。

 

KaJu:

一緒に物資を探したり敵を探したりしながら、フレンドと楽しくコミュニケーションが取れるところですね。そこに『PUBG MOBILE』の良さが、いっぱい詰まっていると思います。

 

――『PUBG MOBILE』で1番好きな武器とその理由を教えてください。

 

SHIGE:

自分はDBSが好きです。自分が1人で相手が複数いる状況でも、ワンチャンス狙える武器だからです。

 

18:

自分はAKMが好きです。名前だけで、すごい強そうだなって思うので(笑)。

 

okachan:

最も好まれている武器だと思うんですけど、自分はM416が好きですね。近距離・中距離・遠距離、すべてのレンジで使えるので、これ一丁あれば他の武器がなくてもいいかなと思えるくらい。アタッチメントを集めるのは少し大変ですが、初心者の方でも扱いやすい武器だと思います。

 

KaJu:

自分は、MicroUZIが1番好きです。理由は、一瞬で敵を倒せる連射速度。1人は確実に倒せる武器なので、常にサブウェポンとして持っています。あと、射撃音も好きですね。

スマホで挑んできたチームとして、強さを証明したい

――それでは最後に、「PMJL SEASON1」への意気込みをお願いします。

 

SHIGE:

前シーズンはSEMI FINALでの敗退となり、とても悔しい思いをしました。今シーズンは新メンバーを迎え、新しい体制で「PMJL SEASON1」を戦っていきますので、どうぞ応援よろしくお願いします。

 

18:

今のメンバーになって、毎日自分たちの課題を振り返りながら、チームとして成長できています。今シーズンは良い成績を残して、自分たちがスマホチームで1番強いんだということを証明したいです。

 

okachan:

エイムに関しては、自分たちのチームが1番だという自信があるので、あとはムーブの研究だけだと思っています。少しでも良い結果を出して、今以上にもっとファンの方々に応援してもらえるようなチームになりたいです。

 

KaJu:

今シーズンは長期間に渡る大会なので、毎週の試合でレベルアップしながら、良い順位を残せるように頑張っていきたいです。

 

――「DeToNator」の皆さん、ありがとうございました!

 

取材:RintoXD

文:綾本ゆかり