PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE SEASON2

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PMJL随一の頭脳派チーム!”ロジック”で勝利を導く「SunSister」チームインタビュー

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 2021.03.26

「PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE」(以下、PMJL)に出場するチームや選手の魅力を伝える連載企画「BLUE ZONE」では、「PMJL SEASON1」に出場する全16チームへのインタビューを、順にお届けしていきます。

  

第14回は、今シーズンより新体制となった「SunSister」にインタビュー。前シーズンまで「SunSister Logic」として活動していたメンバーを中心に、新メンバーを迎え入れ「PMJL SEASON1」に挑みます。

元「SunSister Logic」のメンバーを中心に現体制へ

――まず最初に、ゲーム内での役割などを含めた自己紹介をお願いします。

 

TASUYAN:

リーダーのTASUYAN(タスヤン)です。サブオーダーをしています。ファイト時には、戦闘の指示を出すファイトオーダーや、チーム後方でのタレット、ファイトのきっかけを作るフラッガーの役割なども担っています。

 

Momo:

Momo(モモ)です。オーダーをしています。

 

Rerei:

Rerei(レレイ)です。カバーの役割をしています。

 

Kazuuu:

Kazuuu(カズゥ)です。アタッカーをしています。インファイトが得意なので、前線を張って敵のダウンを取る役割をしています。

 

Massan:

Massan(マッサン)です。カバーやサポートをしています。新加入なので、チームに新しい風を吹き込むのも役割だと思っています。

 

Fumiya07:

Fumiya07(フミヤ)です。役割はサポートです。選手兼コーチとしての立場を担っています。

 

――元「SunSister Logic」のメンバーを中心とするチームですが、改めて現在のメンバーが集まった経緯を教えてください。

 

TASUYAN:

「SunSister Logic」の設立は約1年前で、当初からのメンバーは自分とMomoの2人です。そして、「PMJL SEASON 0」の後に出したメンバー募集で、RereiとKazuuuの2人が加入しました。

 

その時、Rereiはトライアウトに合格したのですが、実はKazuuuは不合格だったんです。でも、自分宛に「どうしてもトライアウトを受けさせてほしい」というメッセージをもらって。その意欲を受け取って、トライアウトを受けてもらい、成長の見込みとモチベーションの高さもあって合格になりました。

 

Fumiya07は、もともと自分と付き合いが長く、コーチとしての資質が高いと思っていたので声を掛けました。最後に加入したMassanは、前シーズン「JUPITER」のメンバーとして結果を残していた選手なので、即戦力として加入が決まりました。

 

――Kazuuu選手の加入経緯が印象的ですが、くわしく教えていただけますか?

 

Kazuuu:

もともとコミュニティ大会で「SunSister Logic」の動きを見た時に、素晴らしいものを感じて、自分もこのチームでプレイしたいと思ったんです。それで、「PMJC SEASON3」の時に「SunSister Logic」のトライアウトを受けたのですが、結果は不合格でした。

 

それから「PMJL SEASON 0」の後に、もう一度トライアウトに応募したんです。自分としては前回のトライアウトで、自身の良さを出せなかったと感じていたので、今回こそはと思っていたんですけど、書類選考の段階で落ちてしまって。なので、TASUYANにメッセージを送って、トライアウトを受けるチャンスをもらい、合格して加入が決まりました。

全員がオーダー経験者、頭を使って戦う”頭脳派”チーム

――「SunSister」のチームとしての特徴や強みは、どんなところにありますか?

 

Fumiya07:

大事な場面で恐れずに戦いを挑めるところですね。情報をもとに頭を使って、運要素も実力でひっくり返せるチームだと思います。

 

Massan:

TASUYANを中心に、チームでいつも一緒にゲームしようと声を掛けてくれて、みんな本当に『PUBG MOBILE』が好きなんだなというのが、チーム加入後の第一印象でした。PC版『PUBG』のムーブも参考にした、理にかなった動きをするチームだと思います。

 

Kazuuu:

全員オーダー経験があって、頭が使えるところが特徴のチームです。加えて、スマホでの活動もなるべく早い時期から始めていたので、プレイ面でも自信があります。

 

Rerei:

頭を使ってプレイするチームですが、試合が始まるとみんな元気です。うるさいくらい叫んでくれるので、一緒にやっていて面白いチームです。

 

Momo:

頭が使えるメンバーばかりで、みんな精神的にも大人なので、チームの雰囲気が悪くなることもほとんどなく、そこが良いところだと思っています。

 

TASUYAN:

国内外を問わず、さまざまな地域の大会を観ていますが、どのチームもなぜその動きをしているのか、考えていることがわかります。そういう意味で、国内に限らず世界の中でも、自分たちはトップクラスで頭を使っているチームだと思います。

 

――「SunSister Logic」は、そうした論理的な考えを持つチームの特色を表す名称だったのですね。

 

TASUYAN:

はい、まさにその通りです。

 

――チームでエースの選手を挙げるとしたら、誰になるでしょうか?

 

TASUYAN:

良くも悪くも、エースはいないですね。皆それぞれに長所を持っていますが、魅せるプレイをする花形プレイヤーのような選手はいないです。

 

――それでは、チームで一番のムードメーカーは誰ですか?

 

TASUYAN:

Rereiですね。さっきみんな試合中に叫んでいると言っていましたけど、実際に叫んでいるのはRereiだけです(笑)。

 

――前シーズンの「PMJL SEASON 0」で、「SunSister Logic」はGROUP STAGE2突破ならずと、悔しい結果だったと思います。振り返っていかがでしょうか?

 

TASUYAN:

当時を振り返ると、チームメンバーで一緒にCLASSICモードやカスタムルームでプレイすることが少なく、もっとそういう時間を作ってチームの仲や連携を深められたら良かったなと思います。

 

あとは、今はMomoがオーダーをしていますが、以前までは僕がオーダーをしていました。それもあって、チームの中で頼られる部分が大きかったのですが、GROUP STAGE2最終日に事情があって自分が出場できず、そこも後悔しているところです。

 

Momo:

TASUYANがチームの支えになっていたので、TASUYANがいない状態だと、チームとして普段はできていたこともできなくなってしまって。その頃、僕はサブオーダーをしていたのですが、大会でオーダーを任された時に、気持ちの面から判断力や決断力が弱くなってしまいました。

長期リーグでカギとなる、メンタルや集中力を意識

――今シーズンの「PMJL SEASON1」に向けて、 練習ではどのようなことを意識していますか?

 

Fumiya07:

自分たちの周囲に降下するチームの動きをマップ配信などで分析して、敵がどこにいるのかを常に考えられるようにしています。あとは、負けた時にも弱気にならないように、精神面での強さを意識しています。特に長期リーグでは、メンタルがより大事になると思うので。

 

Massan:

新加入なので、自分のプレイをしっかり出して、良いところをチームに取り込れられるように練習しています。過去の公式大会でGRAND FINALに出場してきて、メンタル面が重要になることも経験しているので、長期のリーグを通して、後半に入ってもしっかりと踏ん張れるように意識していきたいと思っています。

 

Kazuuu:

新たにMassanが加入しましたが、僕とRereiが加入したのも、Massanが入る1~2ヶ月くらい前。メンバーが揃ってから練習している期間は長くないので、大会本番までの練習をどの試合も意味あるものにできるように、効率を意識しながら練習しています。

 

Rerei:

長く一緒にやってきたメンバーというわけではないので、コミュニケーションエラーを起こさないことを特に意識しています。

 

Momo:

Rereiが言うように、チームでのコミュニケーションも意識しているところですが、個人としては試合数が重なっていくと集中力が切れやすいので、集中力を途切れさせないことを意識して練習しています。

 

TASUYAN:

とても落ち着いた雰囲気のチームなので、試合中も少し口数が減ってしまう部分があり、チームとしては声を出すことを意識しています。個人としては、インファイト時に大事な場面で焦ってしまうことがあるので、カスタムルームやCLASSICモードに1人で入って練習したりしています。

注目チームは幅広く、海外チームやPC版のチームまで

――皆さんが意識しているチームや選手がいれば教えてください。

 

TASUYAN:

国内では特にいないのですが、海外なら中国チームの「YiQiLang」と「Four Angry Men」ですね。選手で言うと、そのチームのプレイヤー全員に注目しています。

 

Momo:

意識している特定のチームや選手はいないです。

 

Rerei:

僕も特に意識するチームはありません。どのチームも注目していますし、尊敬しています。

 

Kazuuu:

自分もあまり注目しているチームはないのですが、PC版『PUBG』のチーム「DAMWON Gaming(DWG KIA)」のUnder選手は、上手くて強いプレイヤーなので、参考になるかなと思って個人配信をよく見ています。

 

Massan:

意識するチームは「JUPITER」です。自分が前に所属していたチームなので、絶対に負けたくないです。あとは、ランドマークが被っているチームですね。絶対に譲らない精神で戦います。

 

Fumiya07:

ランドマークに被せてくるチームや、その周囲にいるチームは意識していますね。ただ、どのチームも尊敬していますし、すべてのチームの動きに注目しています。

 

――ちなみに、スクリムの時点でランドマーク争いをしてるのは、どのチームですか?

 

Fumiya07:

特定のチームというよりは、全マップでファイト中です。奪いに行っている街もありますし、渡さないように守っている街もあります。

メンバー内での人気マップは、砂漠の「Miramar」

――皆さんが『PUBG MOBILE』で好きなマップと、その理由を教えてください。

 

Fumiya07:

Erangelです。一番昔からあって多くのプレイヤーがやり慣れているマップなので、勝ったら実力を証明できるマップかなと思っています。

 

Massan:

Erangelです。緑が綺麗で、車を走らせるのが気持ち良いからです(笑)。

 

Kazuuu:

Miramarです。個人的には、撃ち合いもムーブも一番実力が出るマップなんじゃないかと思っています。

 

Rerei:

僕もMiramarです。マップが広くて、いろんなムーブの選択肢があることと、他のマップよりもポジションを広く取ったりすることができるので、やっていて面白いなと思います。

 

Momo:

自分もMiramarです。遠距離で撃ち合えるところと、あとは雰囲気も好きです。

 

TASUYAN:

僕も同じくMiramarです。他のマップに比べて稜線での撃ち合いができるところと、あと稜線でグレネードが刺さると気持ち良いので好きですね。

長期に渡るリーグを戦い抜き、優勝を目指す

――それでは最後に、「PMJL SEASON1」への意気込みをお願いします。

 

Fumiya07:

優勝します!

 

Massan:

すごくタフな試合が続くと思いますが、チーム一丸となって優勝できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

 

Kazuuu:

勝ちます。応援よろしくお願いします。

 

Rerei:

頑張ります!

 

Momo:

毎試合、自分たちのできる限りのことをして勝てるように頑張ります。

 

TASUYAN:

長期リーグでは、必ずどんなに上手いチームでも波があると思います。上振れた時には爆発して、上手くいかない時は下に振れ過ぎないようにすることで、自分たちが圧倒的な1位で優勝できるように頑張ります。

 

――「SunSister」の皆さん、ありがとうございました!

 

取材・文:綾本ゆかり